メッセージ:勝つために・・・の削除依頼
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| タイトル： | 勝つために・・・ |
| 名前： | 観戦者 |
| メッセージ： | ９４の方、情報ありがとうございます。なるほど、それでレギュラー番号のバッテリー二人がベンチだったのですね。 相手の安村投手はまだ一年生ですが、変則フォームから１４０前後の快速球を投げ込んできましたね。しかも、終盤まで球威が落ちなかった。今大会でも五本の指に入る投手だと思われます。おそらく、県内のトップレベルの学校でも十分にエースを張れる素材でしょう。そんな相手に、レギュラーのバッテリー抜きで僅少差、しかもエラー絡みの失点はなかったのですから、練習の成果は十分に出ていると思いますよ。ただ、残念ながら相手の力が上だったということだと思います。それでも、９４の方がおっしゃるように、メンバーが揃えば十分上位も狙えると思いますよ。 ただ、やはり「どこまで本気で勝ちたいのか」ということだと思います。宜野座が強かった時は、監督さんが帰った後も選手だけでミーティングする光景が見られましたし、夏の大会前は非常に緊張感のある空気が漂っていたように記憶しています。今の名護に、そんな雰囲気はあるのでしょうか？ また、奥浜先生はベテランの教員ですから、教員としての仕事もかなり忙しいはずです。監督さんが練習に来られない時、サポートするチーム体制はできているのでしょうか？ これは憶測ですが、昨夏の開幕試合コールド負けのショックがまだ尾を引いているのではありませんか？ 批判的な書き込みも、その頃から出てきたように思います。ただ、宜野座の時も、奥浜監督が赴任してから甲子園出場を果たすまで、５年近くかかりました。まして、今は強豪が隙のない野球を展開するようになり、普通校が勝ち上がるにはますます厳しい状況にあります。 幸いまだ１年生大会があり、自信を取り戻すチャンスは残っています。そして今度こそ、勝利を味わいたいものですね。 |