メッセージ:印象に残った試合の削除依頼

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タイトル:印象に残った試合
名前:白球の記憶
メッセージ:印象に残った試合
(1)沖尚vs中部商
中部商131060   11
沖尚学260346×  21
・強豪同士の対戦ということで熱戦が予想されたのですが、いざ始まってみると内容は
非常に大味な試合展開となりました。立ち上がりから両チームの打線が爆発。僕はこの
試合を観戦していたのですが、こんなに1イニングを無失点で切り抜けることが難しい
と思った試合はありませんでした。両エースにとっては苦い経験になったと思います。
 しかし、結果的には力の差が勝敗に現れたと言っていいでしょう。沖尚が21安打を
放ったのに対し、中部商は10(?)安打。沖尚は5盗塁で相手守備の乱れを誘い、自
分達は失点につながるエラーをしなかっただけでなく、随所に好プレーを見せ投手陣を
助けました。 

(2)沖尚vs沖水
沖尚001013020  7
沖水100010222× 8
・名門同士の対戦となったこの試合は、予想を上回る白熱した展開と
なりました。六回表に沖尚が3点を勝ち越した時には勝負ありかと思
ったのですが、七回裏沖水が1点差に迫り、八回表、沖尚もすぐに突
き放すという、両チームともそれぞれの持ち味を生かした熱戦となり
ます。勝敗を分けたのは八回裏、5−7と沖水が2点差に迫った直後
に出た沖尚バッテリーのミスでした。ワイルドピッチで2塁ランナー
の生還を許し1点差。これで沖水に流れを与えてしまい、九回裏、同
点とされ、なおも無死満塁からサヨナラタイムリーを浴びたのでした。
 しかし、ミスは両チームともあったものの、非常にハイレベルな試合
でした。ミスが勝敗を分けてしまったのも、それだけ両チームのパフォ
ーマンスが素晴らしかったからこそ。九州大会では明暗を分けたものの、
今年の夏、沖水は沖尚にとって強力なライバルとなることでしょう。

※57のレスで、準決勝が沖尚−沖水となっていますが、これは間違い
です。以下、訂正します。
秋季県大会
準々決勝 沖尚 9−7首里
準決勝  沖尚10−3八重山商工(八回コールド)
決勝   沖尚 7−8沖水(九回裏・逆転サヨナラ)
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