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名前:匿名
メッセージ:第1回行政主席通常選挙(1968年11月10日、投票率89・11%))

屋良朝苗(無所属、共産党、社会党推薦)=早期の日本復帰を主張

得票数
23万7643票(得票率53・51%)

西銘順治(沖縄自由民主党)=早期の日本復帰に反対を主張

得票数
20万6209票(得票率46・43%)

沖縄初の主席公選として行われた第1回行政通常選挙は1968年11月10日に行われ、「日本復帰の賛否」と「米軍基地の即時無条件全面返還」が最大の争点となった。
選挙に敗れた沖縄自由民主党の西銘順治氏は「沖縄がいま日本に復帰すれば昔のような芋と裸足の生活に戻る」と「イモ・ハダシ論」を展開して早期の日本復帰に反対の立場を取っていた。
一方、共産党や社会党が推薦した屋良朝苗氏は「早期の日本復帰」と「米軍基地の即時無条件全面返還」を掲げて立候補し、この政策が沖縄の有権者から支持されて見事当選を果たした。
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