メッセージ:0の削除依頼

以下のメッセージを削除依頼します。
タイトル:0
名前:匿名
メッセージ:江戸幕府が琉球を異国と位置付けていたことが日本史の教科書に書かれているが、当時の倭人(日本人)と琉球人(沖縄人)はお互い相手が話す言葉を理解できず会話が成り立たないため、手ぶり身ぶりでコミュニケーションを図るしかなかったようだ。
琉球王国第19代国王で最後の国王としても知られる尚泰王も日本語が話せなかったので、日本語が話せる三司官や高級官僚らが江戸幕府と琉球国王の間に入って通訳していたともいわれている。
松山御殿物語(まちやまうどぅんものがたり)という本の中に尚泰王の四男にあたる尚順の日記が紹介されていて、その中に「ヤマトの人が話す日本語はさっぱり意味がわからない」という意味の記述がある。
息子の尚順が日本語を理解できなかったわけだから、その父親である尚泰王が日本語を話せなかったのは容易に想像できる。
お名前:
メールアドレス:
削除理由:
※掲示板に投稿したメッセージはご自身では削除することができません。
※削除依頼されるすべてのトピック・メッセージを削除する事が出来ない場合があります。