| メッセージ： | 『先生!?なんで!?』私ゎいきなりの出来事で何もわからなかった。［南!?なんでここに!?］ヤンキーグループゎ後ずさりしながら逃げていった。［ハァハァ･･･斉藤･･･悪いが救急車よんでくれないか･･･］私ゎ震える手で急いで救急車を呼んだ。『先生、今救急車くるよ。もう少しだからがんばって!!』私ゎとりあえず先生の手を握っていた。すると救急車がきた。『先生!!救急車きたよ!!』［そうか･･･よかった･･･］救急車から人が降りてきた。［大丈夫ですか!!］『早く先生を･･･』すると私ゎ安心したのか、力が抜け気を失ってしまった。 どれだけ時間が経ったのか、私が目覚めると、そこゎ病室だった。［りか!?先生!!りかが目をさましました!!］お母さんが私の隣についていたらしく、お母さんゎ病院の先生を呼びに行った。『私･･･助かったの･･････!?先生ゎ!?』私ゎ自分の体力も完全じゃないまま病室を飛び出した。ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ!!『先生!!南先生!!』私ゎまだ意識のない先生を泣きそうになりながら呼んだ。［･･････斉藤･･･大丈夫だったか？］意識を取り戻した先生ゎ自分より私の方を先に心配した。『私ゎ全然平気だけど･･････』先生の顔を見ると一気に涙が溢れ出した。［斉藤･･･泣くなよ･･･］『だって･･･先生、私のために･･･』先生ゎ私の手を優しく握ってくれた。［お前の今までの苦しみに比べればなんでもないよ･･･それから･･･お前が好きだから･･･］その言葉を聞いた私ゎ先生に抱きついた。『先生!!私今なぜかわかんないけど、すごい先生の事･･････すき･･･』すると先生ゎ私に優しく暖かいキスをしてくれた。［斉藤･･･すきだよ］『私も･･･』こんな恋ゎいけないとわかっている。でもそんな事どうでもよかった。先生と一緒にいれたらどんな苦しみにも耐えられる。私ゎそう感じていた。あれから半年･･･今日ゎ卒業式。『今日でみんなともお別れか･･･』［りか!!なに独りで青春してるのよ。早く体育館にいくよ!!］今でゎ友達とも元の仲になり、普通の学校生活を送っていた。［卒業おめでとう!!］感動の卒業式も終わりみんな解散した。［斉藤!!］『先生!!私も卒業だよ。いろいろあったけど今までありがとうございました』［挨拶が間違ってるぞ!!］『どういう意味ですか？』［･･･今からよろしくお願いします･･･だろ］こうして私達ゎ永遠に幸せに暮らした。☆完☆ |