メッセージ:うりひゃ~沖縄さん。おつかれさまっつ。の削除依頼
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タイトル: | うりひゃ~沖縄さん。おつかれさまっつ。 |
名前: | ゆっくり急げ。 |
メッセージ: | でぃ~~~~~~~~WWW 中学に上がる。これは子供にとって一大事だ。 英語や数学の授業も始まる。違う小学校から来る人もいるし、 「友達100人できるかな。」そんな不安を胸に抱えながら新しい席に着く。 隣に座った他校からきた同級生とぎこちない会話を交わす。 その瞬間。彼らの初めての異文化交流が始まる。 「~~ってよ~~。でぃーーー」 「はぁ?でぃーーーって何か?」 そう。 沖縄の新中学生がまず乗り越えなければいけない言葉の壁がこの 「でぃーーー」だ。 「でぃーーー」は冗談やウソを言った時などに、「うそさー」「なんてねー」 ぐらいの感じで使われる。例えば、「今日先生休みってよ。 でぃーーーWWW」 みたいに・・・ 使う頻度が高いわりに、地域によって言い方が違う。 おおまかに言うと、 南部、那覇らへん:「どぅ~~」 中部 :「でぃ~~~」 石川 :「り~~」とラ変活用する。 学級単位で言い方が違うところもある。 具志川の一部 :「ち」 宜野湾 :「ぢー」 石川、金武 :「にー」「りー」 宮古では :「てぃーすっすっ」 て言ってたそうである。 合わせ技で、「でぃー」+「てぃっからよー」で「でぃーってからよ~~~」 最近では「ジキシジキシでゅ~~」というところもあるそうだ。 こうなるとなんでもありだ。 ともかくあいての発する「でぃ~」への違和感を乗り越えるところから、 中学生の人間関係は形成されていく。。。 ※大人への道はそ~ゆ~とこからはじまるば~よ~~~~ でぃ~~~~~~~~~~~。 |