トピック:2020年8月9日、[沖縄 米軍コロナ禍]「沖縄はパラダイス」米兵、薄い危機感の削除
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タイトル: | 2020年8月9日、[沖縄 米軍コロナ禍]「沖縄はパラダイス」米兵、薄い危機感 |
名前: | news |
メッセージ: | [沖縄 米軍コロナ禍]「沖縄はパラダイス」米兵、薄い危機感 2020年8月9日 「米国より安全。そして自由。沖縄はパラダイスだと思った」。米カリフォルニア州からやって来た米兵たちは、初めて目にした沖縄の印象をそう語った。 ◆チャーター便で入国 6月中旬。軍のチャーター便で沖縄県の嘉手納空軍基地から入国し、基地内の施設で14日間の隔離期間を過ごした彼らは、米国出国時も日本入国時も新型コロナウイルスの検査は受けていない。 「14日間を室内で過ごせばクリア(問題なし)と言われた」。隔離措置を終え、初めての沖縄での週末。普天間飛行場の同じ部隊に所属する20代の仲間たちとタクシーで北谷の街へ繰り出した。 4人のうち、マスク持参者はゼロだ。「店で買ったビールを飲みながらビーチを歩き、レストランへ行った。街には人があふれていた。 基地外に出るのが悪いという意識? なかったよ。だって外出は許可されていたんだから」 彼らのそうした危機意識の薄さには、カリフォルニア州と在沖米軍の警戒態勢の差異が反映されている。 「グアムでは、5月下旬の連休に、米兵らが数百人規模のビーチパーティーを開き、問題になっていた。 沖縄でも基地外への外出を許可すれば、同じ状況になるのを軍は分かっていたはずだ」。沖縄に来たばかりの米兵らは、口々に軍の見通しの甘さを指摘した。 |