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メッセージ:実は質すべきは天皇だった沖縄問題の削除依頼

以下のメッセージを削除依頼します。
タイトル:実は質すべきは天皇だった沖縄問題
名前:無党派無宗教無団体 本村安彦
メッセージ:今晩は。沖縄の者ですが「沖縄のために」が目にとまりましたものですから。意見しますね。

先ずはこのトピ説明文のここの部分に↓ついてです→「いつまでも沖縄という島を他国に利用されない、そして外からの脅威から防ぐためには、
日本や米国以外の誰が守ってくれるのか、またそのためには何が正しいのか、
何をすれば良いのか、ウチナンチューの利益つながるような、他国に侵されない
平和な沖縄の未来をじっくり見つめ考えて決めていって下さい 」。

更にその頭の→「いつまでも沖縄という島を他国に利用されない、」部分についてです:1972年の沖縄返還に際して外国軍であるはずの韓国軍や台湾軍が沖縄基地からの核撤去も米軍撤退も反対を唱えたのは今や皆周知の話です。しかも面白いのは台湾や韓国が米軍の存続を水面下で日米へ要求した理由の中には中国軍を睨んでいたからだだけではなく、なんと旧日本軍復活に近づきつつある日本自衛隊を沖縄の米軍基地で封じ続けて貰いたいとの願いからだった。その事について現在の研究者の意見では何も台湾軍や韓国軍だけの願いではなく中国の市民もその瓶の蓋を望んでいるらしい。(昨年暮れの報道特集で寺島氏が中国市民から直接聞き取り調査・研究した、として発言)

つまり、現状の日米軍事同盟は既に貴方のその理想を侵していることになります。隣国同士は常に利用され、利用する関係は一時的しか使えませんが戒厳令かベルリンの壁でも設けないかぎり避けられませんね。やはり。

加えて、日米といえども沖縄の人民140万人を戦場・沖縄基地の鉄条網の忍び返しのごとく野ざらし状態の盾と矛先として利用しながら自国国民を守っていることの真相が昨年明らかになりました。

実は今から63年前の1947年9月に天皇がマッカーサーへ「奄美も含む琉球諸島・群島の米軍はづ~と存続して」とのメッセージし、米軍米国は単に愚直に現代までその約束を守り続けいるだけらしいですね。

今日はここまでにします。づづきはまた。
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