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名前: | 匿名 |
メッセージ: | >192 100年前のパリは世界中から人が集まる最先端文化の街だった。 しかし、地方に行くと隣の集落同士でさえ言葉が通じにくくなるほど孤立していたそうです。 当然、家族観も違う。 ところが地方の人もパリで生活するようになると、その場所に順応する様に家族観が変わっていく。 エマニュエル・トッドはそう言ってます。 人類の誕生から家族>集落と変化する過程で家族観は形成され、また、その集落の環境によって家族観も変わっていくと言う事でしょう。 本土の家族観は、島国や山によって分断された集落と言う環境によって始まり、農耕と天皇制や武士という社会制度が相互に補強して出来たのでしょうか。 沖縄の場合もスタートは本土と同じであった。 琉球王国が誕生し、まず外婚制共同体家族の中国の文化の影響を受け、その後、江戸幕府>明治政府の影響を受けるにつれて、直系家族へと変貌していったのでは思うのですが如何でしょう。 外婚制共同体家族と直系家族の違いは兄弟が平等か不平等にあるけど、沖縄はどちらが支配的なのでしょうか? 前者であれば中国やその共産主義体制に親和性があるという事です。 192さんの様な方が沖縄のリーダーになるならば、同じ直系家族を重んじる日本とは親和性がある。 戦後の本土はアングロサクソンの絶対核家族の影響を大きく受けてるから純粋な直系家族も薄れつつあるかもしれませんが。 |