トピック:柳清本流末乃会仲本末子家元、節目の舞♪の削除
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| タイトル： | 柳清本流末乃会仲本末子家元、節目の舞♪ |
| 名前： | oogiri |
| メッセージ： | 琉球舞踊の柳清本流末乃会・仲本末子家元が 数え８５歳の生年（トゥシビー）祝いを迎えたことを記念した公演「仲本末子 卯年の御祝え 福寄せて踊ら」が２０日、 那覇市泉崎の琉球新報ホールで行われた。 仲本家元は自身が振り付け、初披露した「福寄せて」と「竹富島の稲作」の創作２題に出演した。 賛助出演者や門下生らも古典や雑踊などを多彩に舞い、計１４題で家元の節目を祝った。 幕開けは今回のために振り付けた創作「福寄せて踊ら」（作詞＝平良正子、作曲・選曲＝平良盛勇、振り付け＝仲本）。 入羽の曲「チルレン節」で仲本家元が登場。 続いて「ユラティク節」で門下生７人が登場し両手の扇を小道具に息の合った舞いを見せた。 最後の「情浮世節」は仲本家元と門下生７人が一緒に踊り、子孫繁栄と長寿を祝う雰囲気で盛り上げた。 「竹富島の稲作」は仲本家元が若い頃、出身地の竹富島で稲作を体験したことを基にした舞踊劇。 竹富から西表島へ船で渡り、田植えから収穫までの様子をにぎやかに表現した。 「かせかけ」など古典舞踊や「浜千鳥」など雑踊も門下生らが披露。 柳清本流創設者の故・比嘉清子師に師事し４０年、琉舞研究所を開設し３０年の節目となる公演に花を添えた。 琉球新報→http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-184390-storytopic-6.html |