■具志堅用高 vs 亀田■ [135]
協栄・金平会長、具志堅氏へ絶縁宣言…相次ぐ亀田批判についにブチギレ
プロボクシング協栄ジムの金平桂一郎会長(41)は27日、新聞紙上などで亀田興毅(19)=協栄=を中傷したとして東日本ボクシング協会の具志堅用高副会長(51=白井・具志堅ジム会長)へ絶縁を宣言した。具志堅副会長も一歩も引かない姿勢を見せ、8月2日(横浜アリーナ)にファン・ランダエタ(27)=ベネズエラ=とWBA世界ライトフライ級王座決定戦で初の世界取りに挑む亀田にとって、リング外で思わぬ騒動が発生した。
金平会長が唇を震わせ具志堅副会長への絶縁を宣言した。「具志堅氏は協栄ジムに所属していた世界王者でもありますし、尊敬して来ましたが、今日をもって彼、および白井・具志堅ジムとの交流、プロモート関係を一切、停止します」時折、拳を振り上げながら全身で怒りを表現した。
怒りの原因は雑誌、テレビなどで繰り返された具志堅副会長の亀田への中傷だ。その中でも決定的となったのは26日付の毎日新聞朝刊で掲載されたインタビュー記事。同副会長は「弱い外国人とばかり対戦しているのにコミッションがランキングに押し込んだ」「会見や計量で相手を挑発するような言動は慎むべきだ」などと発言していた。
これに対し金平会長は「亀田は東洋太平洋王者にもなっているし、ランキングに押し込んだなどはとんでもない発言。第三者が言うべきものでもないし大きなお世話。業界外部の人間が言うならともかく、東日本の副会長という要職にある人間の発言として許せない」。具志堅副会長は協栄ジム出身で13度防衛の国内記録を持つ元世界王者。引退後は白井・具志堅ジムの会長となり、協栄サイドは興行をサポートしてきた経緯もあるだけに、怒りを倍増させた。
会見には亀田の父・史郎さん(41)も同席。「協栄ジムの先輩なのに足を引っ張ってどないなるねん。器の小さい人間や」と寂しい表情を浮かべた。亀田は「言いたいなら好きなこと言うたらええ。ただ、悪いけどオレはそんなレベルやない」すべては8・2横浜アリーナのリングで答えを出すだけだ。
スポーツ報知
具志堅用高 掲示板
頑張れ!!カンムリワシ!!
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これから、おもしろくなりそうかもな感じかもしれない。
沖縄人さん、率直なご意見ありがとうございました。
彼が努力家なのはやくみつる始め誰もが知ってて認めてるよ。
でも敬語はつかってないっしょ(笑)。
ひとつでも意見の中にウソいれちゃ、ム〇オ議員と同じだよ。
亀田は、「負け」か「圧勝」しか道がなかったと思う。
日本人の「国民性」でしょ?
前々から心の中で「こいつ口悪いな…」って誰しもが思ってたけど、でもヒーローのごとくに勝ち続けてきてたからチヤホヤされてた。
でも「不当な判定(?)」のせいでその言動の仕方にまでバッシングが飛び火した
ってだけっしょ?
以外に相手方がびっくりしてるんじゃない?
「なんだ!!?日本人ヘン」みたいな(笑)
今回の試合結果は彼(らの回り)にとって最悪の着地点。
おかげで彼は本当の意味での復帰に時間がかかるかもね。
10代の彼には過酷すぎたかも。そっちの方が心配だし、具志堅さんは、そこまで見透かしていたのかもしれない。
まあ亀田兄は立ち直るまで相当な時間がかかるかもしれないけど、これをチャンスにしなきゃね。
確実に次も大きな対戦が組めるってわかってるだけでも幸せでしょ?
大きなスポンサーつくだろうし。
その試合を圧勝で勝ち、TVを通して国民にワビをいれ「男」をみせる…フィーバー再来、たちまちヒーローに返り咲くよ、
がんばれボクサー。
しかし、人気とりにのぼったアサ〇ョウリュウが滑稽に映ったのは俺だけか?
ファンですっ!!
非常に楽しみな試合です!
亀田次男の歌はやめてほしい
リング上で
あんな事やったら
ボクシングが興行に見えてくる・・・
リング上は神聖な場所であってほしい
いつやるのですか?
教えていただければ幸いです。
ベルト返上するかもしれないね・・・
亀田対ランダエタの再戦が、急加速した。日本中で議論が沸騰した亀田対ランダエタの「8・2決戦」を経た最新のWBA世界ランキング。注目のライトフライ級でWBAがランダエタに与えた順位は亀田戦前と同じ1位だった。
通常、ランキングは直近の試合で敗れた選手は落とされる。ただし、試合内容を考慮し判定が小差の場合は維持されるケースもある。今回のランダエタに対する措置がまさにこれだ。WBAは2日以降、日本から亀田対ランダエタ戦のビデオを取り寄せ、試合内容を精査。ジャッジの判定は尊重すると同時に非常に接近した試合だったことを認めランダエタの実力を評価。結果として1位を維持したと見られる。
ランダエタが1位にとどまったことで亀田との再戦へ動きが具体化する。亀田は王座決定戦でベルトを奪取。WBAの規定では決定戦で王座を獲得した新チャンピオンは、初防衛戦でランキング1位の選手との指名試合が義務づけられている。亀田にとって指名試合での対戦相手はランダエタに決定したことになる。これはWBAが下した事実上の「再戦指令」と言える。
ランダエタは亀田戦での判定に対してWBA本部に提訴を行っていないため、WBAは亀田、ランダエタの両陣営に対して再戦指令は下せない。が、今回ランダエタを1位とすることで、亀田にランダエタとの再戦の義務を課したのだ。
現在、亀田陣営はマッチメーク権を持つ父・史郎さん(41)と協栄ジムとの間で次戦への方針について話し合いを続けている。亀田自身が48・9キロ以下のライトフライ級での戦いに不安を感じているため、王座返上も視野に入れていることは事実。
一方で批判による逆風を封じるには、ランダエタを完ぺきに倒すしか方法はない、と亀田陣営が考えていることも確かだ。防衛戦を選択することが、ランダエタとの再戦となる。協栄ジムでは22日に金平桂一郎会長(40)が会見を行い、亀田の今後へ向けた方針を発表する。日本中が期待する再戦。拒む理由は何もないはずだ。
微妙な判定だったこともあり、再選が実現することになり両者にとってもよかったのでは。
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