『らぶストーリー』 [364]
作成者:ゅか
作成日時:2005/07/17 18:43:01
この☆トピ☆ゎ実話をもとにしたラブストーリーを紹介したり、私が作ったストーリーをみんなに見てもらう☆トピ☆です。ストーリーについての感想をお待ちしています☆★
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投稿メッセージを表示( 364 件中 272 件 〜 281 件目)
もっと〜
最後の30話目はすごーく長くなってしまってすいませんでした。読んでくれた皆さん、本当にありがとうございます。
ここに書かれてる話は全部好きなので、自分もかけて嬉しかったです。
これからもここに読みに来るので、いろんな人の話を楽しみにしています。
本当にありがとうございました。
ここに書かれてる話は全部好きなので、自分もかけて嬉しかったです。
これからもここに読みに来るので、いろんな人の話を楽しみにしています。
本当にありがとうございました。
終わっちゃうの??????もっと読みたい!!!!!!!!!!!!
ここでこのトピを読んでいた時間とっても
幸せでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!もっとょみたぃ
毎日毎日此処に通い続けて沢山の幸せを(。・ ∀・)/・:*:・°★.。・:*:・°☆.。・:*:・°★ ありがとう!
たまに此処のトピくるから楽しいの期待してます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ここでこのトピを読んでいた時間とっても
幸せでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!もっとょみたぃ
毎日毎日此処に通い続けて沢山の幸せを(。・ ∀・)/・:*:・°★.。・:*:・°☆.。・:*:・°★ ありがとう!
たまに此処のトピくるから楽しいの期待してます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もっと
とってもょかった==!!
でも!!疑問!!
これって実話??
まだ遠距離…って書いてたから==!!気になります!!教えて下さい
でも!!疑問!!
これって実話??
まだ遠距離…って書いてたから==!!気になります!!教えて下さい
またハヂマリマシタ!!!!!!毎日通いますょ!!!!!
これからも沢山書いてください!!!!新人さん!!!よろしくです
これからも沢山書いてください!!!!新人さん!!!よろしくです
「陸上教えるって・・?誰に?どこで?」
先生の言葉の意味が分からなくて私は頭の中がグルグルした。それに練習禁止なんて・・・。
「先生、自分達は人に教えれる程上手くないし・・??てか練習禁止ですか!?」
優正も訳が分からない感じで目を大きく見開いて先生に質問をした。
「大丈夫!!教えるのは保育園生だから!」
先生は自信たっぷりの誇らしい顔で言った。
保育園生??陸上じゃなくてかけっこじゃん・・。隣にいた優正の横顔をチラっと見ると口をキッと結んで下を向いていた。
先生の話が終わった後、私と優正はスタンドで記録会を見ながら話をした。優正とは同じ部だけど話したことはほんの少ししかなくて早速沈黙が流れた。その沈黙が息苦しくて私は口を開いた。
「あのさぁ〜、本当に陸上教えるのかな?あひえんくない?」
緊張して声が裏返ってしまった。ハズかしい!完全に引かれたと思い下を見ると隣で優正が笑った。
「比嘉大丈夫?(笑)相当ショックだったんだなぁ」
顔をクシャっと崩し優正は笑った。よかった。引かれてなくて・・。そして微かに笑ったまま私の質問に答えてくれた。
「多分本当だと思う。これまでは先生がたまに教えてたらしいんだけど・・部に集中したいから最近断ってたってよ。先生の代わりに行くんじゃない?」
「そっか・・。どの位で練習復帰できるのかな・・。」
3年なのに。最後なのに練習できないなんて。先生厳しすぎるよ・・。そう思ったら目にじわっと涙が浮かんできた。
「なんか泣きじーなってない??比嘉〜!なんでかぁ??」
私が泣きそうになっていることに気づいた優正がビックリしたように言った。
「だってさ・・そんなしてる間にもさ、他の皆は練習してどんどん記録もよくなっていくかもしれんのにさ、春達は保育園生に教えるだけでさ・・最後の大会も補員になったりしてぇ〜!?」
「俺もいっぱい練習したいけど遅刻したのは自分のせいだし・・。仕方ない。練習は自主でやるよ。」
真剣な顔で話す優正を見ると文句を言ってる自分が恥ずかしくなってきた。そういえば遅刻の言い訳も言ってなかったなぁこいつ。
「春、先生に日にちと場所聞いてくるね・・。」
「あぁ・・お願いします。」
自分も頑張ろう。文句言うより早く復帰できるように頑張ろう。
初めて優正とこんなに喋ってまっすぐな人だな、と思った。
先生の言葉の意味が分からなくて私は頭の中がグルグルした。それに練習禁止なんて・・・。
「先生、自分達は人に教えれる程上手くないし・・??てか練習禁止ですか!?」
優正も訳が分からない感じで目を大きく見開いて先生に質問をした。
「大丈夫!!教えるのは保育園生だから!」
先生は自信たっぷりの誇らしい顔で言った。
保育園生??陸上じゃなくてかけっこじゃん・・。隣にいた優正の横顔をチラっと見ると口をキッと結んで下を向いていた。
先生の話が終わった後、私と優正はスタンドで記録会を見ながら話をした。優正とは同じ部だけど話したことはほんの少ししかなくて早速沈黙が流れた。その沈黙が息苦しくて私は口を開いた。
「あのさぁ〜、本当に陸上教えるのかな?あひえんくない?」
緊張して声が裏返ってしまった。ハズかしい!完全に引かれたと思い下を見ると隣で優正が笑った。
「比嘉大丈夫?(笑)相当ショックだったんだなぁ」
顔をクシャっと崩し優正は笑った。よかった。引かれてなくて・・。そして微かに笑ったまま私の質問に答えてくれた。
「多分本当だと思う。これまでは先生がたまに教えてたらしいんだけど・・部に集中したいから最近断ってたってよ。先生の代わりに行くんじゃない?」
「そっか・・。どの位で練習復帰できるのかな・・。」
3年なのに。最後なのに練習できないなんて。先生厳しすぎるよ・・。そう思ったら目にじわっと涙が浮かんできた。
「なんか泣きじーなってない??比嘉〜!なんでかぁ??」
私が泣きそうになっていることに気づいた優正がビックリしたように言った。
「だってさ・・そんなしてる間にもさ、他の皆は練習してどんどん記録もよくなっていくかもしれんのにさ、春達は保育園生に教えるだけでさ・・最後の大会も補員になったりしてぇ〜!?」
「俺もいっぱい練習したいけど遅刻したのは自分のせいだし・・。仕方ない。練習は自主でやるよ。」
真剣な顔で話す優正を見ると文句を言ってる自分が恥ずかしくなってきた。そういえば遅刻の言い訳も言ってなかったなぁこいつ。
「春、先生に日にちと場所聞いてくるね・・。」
「あぁ・・お願いします。」
自分も頑張ろう。文句言うより早く復帰できるように頑張ろう。
初めて優正とこんなに喋ってまっすぐな人だな、と思った。
「は〜る〜練習禁止なったんでしょ!?あのハゲ親父よ、何考えてるわけって感じ!!記録会だからいいじゃん」
同じ陸上部のあきちゃんが帰り道に言った。
「一応自分が遅刻したから文句は言わんことにした。」
優正の受け売り?だけどね。
「あ、そういえばさ、あきちゃん今日の記録会どんなだった〜!?」
「ふふ!2位だったってば♪記録会だけどめった嬉しい〜☆」
あきちゃんは中・長距離選手で最近タイムが伸びてきてる。私も早くちゃんと練習して記録のばさんとなぁ。
「あ!そーいえばさぁ!は〜るさ、優正と一緒に教えるんだよね!いいなぁ〜♪」
「あ〜・・うん。てゆうかなんで羨ましがってるの???」
「だって陸上部の期待の星だよ〜vvあんま女子と喋らんしさぁ!!」
あきちゃんの話を聞きながら私はあしたの事を考えていた。
教える場所は保育園の近くの川原で部活の代わりに行くことになっている。ちなみに明日から。
「じゃあ、春こっちだから。ばいばい〜!!」
そういって私はあきちゃんと別れた。翌日、学校に行くと優正に会った。
「あ、比嘉だぁ〜。」
優正は私をみるなり声を掛けてきた。なんかすごいかも。いままで喋らんかったのに。
「あ、おはよう。」
いきなり声をかけられてビビった私はアホ面で挨拶してしまった。またやってしまった。。
「今日さ、放課後すぐだったっけ??川原。」
「うん。」
「俺さ、場所わからんくてさ〜・・ごめんだけど一緒行ける?」
まじですか・・。会ったばかりの人とかと長時間喋るの苦手なんだよね・・。一緒にいたら息詰まりそうだし。
「お願いします!道迷ったらやばいし・・・・!」
頼み込む優正の顔が犬みたいに可愛くていいよ、と言ってしまった。
そして放課後。優正と私は一緒に川原へ向かった。
同じ陸上部のあきちゃんが帰り道に言った。
「一応自分が遅刻したから文句は言わんことにした。」
優正の受け売り?だけどね。
「あ、そういえばさ、あきちゃん今日の記録会どんなだった〜!?」
「ふふ!2位だったってば♪記録会だけどめった嬉しい〜☆」
あきちゃんは中・長距離選手で最近タイムが伸びてきてる。私も早くちゃんと練習して記録のばさんとなぁ。
「あ!そーいえばさぁ!は〜るさ、優正と一緒に教えるんだよね!いいなぁ〜♪」
「あ〜・・うん。てゆうかなんで羨ましがってるの???」
「だって陸上部の期待の星だよ〜vvあんま女子と喋らんしさぁ!!」
あきちゃんの話を聞きながら私はあしたの事を考えていた。
教える場所は保育園の近くの川原で部活の代わりに行くことになっている。ちなみに明日から。
「じゃあ、春こっちだから。ばいばい〜!!」
そういって私はあきちゃんと別れた。翌日、学校に行くと優正に会った。
「あ、比嘉だぁ〜。」
優正は私をみるなり声を掛けてきた。なんかすごいかも。いままで喋らんかったのに。
「あ、おはよう。」
いきなり声をかけられてビビった私はアホ面で挨拶してしまった。またやってしまった。。
「今日さ、放課後すぐだったっけ??川原。」
「うん。」
「俺さ、場所わからんくてさ〜・・ごめんだけど一緒行ける?」
まじですか・・。会ったばかりの人とかと長時間喋るの苦手なんだよね・・。一緒にいたら息詰まりそうだし。
「お願いします!道迷ったらやばいし・・・・!」
頼み込む優正の顔が犬みたいに可愛くていいよ、と言ってしまった。
そして放課後。優正と私は一緒に川原へ向かった。
はやく、この物語の続きがよみたいよ〜!!
ユイさん、頑張って早く書き上げて
くださいね、
まってます!!
ユイさん、頑張って早く書き上げて
くださいね、
まってます!!
私達は相談した結果、短距離を教えることにした。
「春は短距離専門だからいいけど、優正はど〜する??」
私は短距離、優正は高跳び選手。
「ぁ〜・・まぁ比嘉のサポートするよ。」
そして子供達に教えることにした。その中でも1番遅い子が目に入ってきた。
「え〜!!ゆうき〜!やぁ〜よ足遅すぎ!!」
周りの子にからかわれていた彼は何を言われてもひるまずにいた。
「見とけよ!今から一番!速く走るからよ!あのねぇねぇ達に教えてもらうのに」
その「ゆうき」君は私達の方を指差した。
「当たり前さぁ!絶対速くなる!」 優正が力強く言う。
「そ〜だよ!フォームも一番綺麗だし。速くなるよ!」
ゆうき君は足は遅いけど保育園児とは思えないくらいフォームが凄く綺麗だった。
「ホントに!?じゃあ頑張って速くなるから教えてよ!!」
「うん!わかった!」
頑張って教えて速くしてあげたいな。そう思った。
「春は短距離専門だからいいけど、優正はど〜する??」
私は短距離、優正は高跳び選手。
「ぁ〜・・まぁ比嘉のサポートするよ。」
そして子供達に教えることにした。その中でも1番遅い子が目に入ってきた。
「え〜!!ゆうき〜!やぁ〜よ足遅すぎ!!」
周りの子にからかわれていた彼は何を言われてもひるまずにいた。
「見とけよ!今から一番!速く走るからよ!あのねぇねぇ達に教えてもらうのに」
その「ゆうき」君は私達の方を指差した。
「当たり前さぁ!絶対速くなる!」 優正が力強く言う。
「そ〜だよ!フォームも一番綺麗だし。速くなるよ!」
ゆうき君は足は遅いけど保育園児とは思えないくらいフォームが凄く綺麗だった。
「ホントに!?じゃあ頑張って速くなるから教えてよ!!」
「うん!わかった!」
頑張って教えて速くしてあげたいな。そう思った。
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