沖縄から米軍を追放しよう! [659]
沖縄の歴史
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そもそも沖縄は、大和の時代から日本の一部として侵略戦争を繰り返してきたのではない。
1609年、東南アジアの中継貿易国として琉球の名を世界に広めていたが、江戸幕府下の薩摩軍によって脅迫され、日本の一部として税金を課せられるようになったのです。
中途半端な日本の支配が続く中で、1879年、明治政府は軍隊を送り込み、琉球を日本の一部としました。
これが大東亜戦争の5年前の出来事です。
その後の日本帝国軍はこの沖縄県設置に甘んじ、次々と他国の領土を侵略し、世界大戦へと発展していきました。
当時の沖縄では徴兵が繰り返され、日本人と一緒に戦争へ駆りだされたのです。
そして1945年、ついに米軍が上陸し、あの悲劇は起こりました。
この時沖縄では、人口60万人のうち、9万5千人の罪のない住民が、日米両軍の兵器に虐殺されたのです。
ある者は砲弾に討たれ、ある者は焼き殺され、そしてある者は、自爆していきました。
この悲惨な戦争を地上から一掃する為に、私達は生き延びたといえるでしょう。
しかし一方のアメリカでは、勝戦に自惚れ、世界中で戦争行為に加担する危険な国に成り果てました。
沖縄の土地の5/1を占める米軍基地・・・。
もし次に、アジアに戦争が起きた時、間違いなく核兵器が沖縄に飛んで来るでしょう。
彼らは今もなお、島国の人々を盾に、戦争の用意をしているのです。
沖縄のこれから
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沖縄にとって、戦争はすべて他国の招いた厄災です。
元々、沖縄の民族はとても穏やかで、外国人に牙を向くようなことは決してありませんでした。
しかし逆に、これほど無防備な状態は危険だといえます。
歴史は常に、悪意ある第3国につけこまれ、利用され、更なる厄災を自ら招いてきました。
沖縄の基地がまさにそうです。
沖縄は日本軍とアメリカ軍に侵略されましたが、それで終りではなかったのです。
これから沖縄は、戦争が起きた時も、彼らの戦争の為に、土地を提供し続けなければならないでしょう。
彼らの基地は、平和を守る兵器でも、正義でもなく、単なる殺人兵器の塊です。決して正当化されて許されるものではありません。
望んでもいない彼らの言う正義に加担することは、平和な民族としての恥であり、そしてそれは、島国の民族に対する甚だしい冒涜です!
だからこそ私達は本当の平和を、怒りの鉄拳に込めて世界に訴え続けなければいけません。
私達の永遠の故郷、沖縄から米軍を追放しよう!
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で、中国国民には還元されてるとは言えません。
戦後賠償って戦争に関わる事について賠償する事なのだから、変わりに受け取っているODAを戦争被災者に当てるべき。
ろくな保障もせず。日本からODAを受け取ってる事も国民は知らないのだから。知らない中国国民は怒って当然。
それが怒る矛先を誤ってるし、中国政府が煽ってるだけ。
しかし、それが常識になってる中国だから溝が埋まらない。
お互いが近代史に置いて共通の歴史認識が持てるよう狭義しないとだめですね。
北にしてもそうですが・・
いろんな人と自由に会話が出来る事のありがたさ
本当に痛感しますね。
しっかりとした歴史認識、ウチナーもいつまでも
被害者意識だけでは無く、前向きな意見を出せる県民
でいたいですね。
もちろん先人の悲惨な体験も忘れる事無くですけどね。
しかし、沖縄選挙区においては必ず争点に挙がる。
基地問題はそもそも国全体で考えるべき問題なのに、このように本土と沖縄で温度差がある以上、認識の差は埋まらないだろう。
今も昔も状況は一緒。
同意見です。
>『沖縄だけ負担している』という認識は改めたほうがいいとおもいます
ココでの書き込みを見ていると、本当にそう思いますね。
なぜか本土の人の意見は排斥する動きが目立ちます。
コレも沖縄の人達が嫌う『差別』の一種だと思いますが。
沖縄の選挙でも北方領土問題が争点になることはほとんど無いだろう(あったのかな?)
多少の温度差はある。無いほうが不自然だ。
ほどあったそうです。
沖縄の人々が基地や米軍(アメリカ人)内地の人たちに対して感情的に
なるのはそういう歴史的な事が背景にあるのでしょう。
沖国大の事故の時にしても日本の警察は現場検証どころか、
敷地内にすら入れず、ただただ交通整理のみ。
日米地位協定の名の下に・・
被害者(死傷者)が出なかったから良かった物の、事故の原因すら究明できず
未だにその危険に無防備にさらされているのが実情。
ただ感情的に内地の人はとか米軍はなんていう
意見よりも、現実にある地位協定の不公平さ、それを
どうすれば取り除く事が出来るのか?
県民一人一人の意識改革が無ければ何も変わっていかない。
一部の「右」の連中がわいわい言ってるだけのことさ。
選挙は、その土地その土地の問題を国会で解決するために議員を選ぶのであって、例えば熊本の選挙区の方が沖縄の話しを元に立候補するってのはおかしな考えになると思います。
あくまで議員はその地区の住民の代表者です。
つまり、沖縄県出身の議員が格政党の中で発言力を伸ばし、国会に沖縄基地問題を大きく取り上げなければなら無いでしょう。
いい例か分かりませんが、首相、大臣クラスまでなった議員を輩出した県、地域は経済的にも大きく恩恵をうけています(開発事業等)。
やはり、沖縄県出身の、党首、幹事長、大臣、又は首相を育てなければいけません。
やはり、現状を打開する道は『政府』を動かすために『政府』に沖縄の優秀な人材をちゃんと選挙等で輩出する事からでもはじめましょう。
沖縄県出身の有力政治家が生まれれば、現状打開に大きく進むのでは無いでしょうか?
それを省みることからすべては始まる。
終戦間際、当時の近衛首相が天皇に対し「そろそろ降伏されてはいかがか」と進言したにもかかわわず、天皇は「いや、沖縄戦を見てからだ」と答えている(近衛日記より)。
あのとき、天皇が無条件降伏を受け入れ、ポツダム宣言の受諾を遅らせていなければ沖縄戦はもちろんのこと、広島、長崎への原爆投下もなかっただろう。
あまりにも「決定」が遅すぎた。
しかも、話しはまた『過去』についてで、だから『現在、これから』についての発言じゃないし。
まぁ、だいたいキャラは解ってるんだけど。
で、『キラリン』はどうすべきと思ってるわけよ?
何でも、中途半端に終わらせるのが日本人の悪いところ。
『現状』に落胆しつつ、宿命に甘んじるってことかぁ。
じゃぁ、今のままで住んでいくって事?
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